「最高の屋外家具は、最高の木材から生まれる」——Reshare®は、屋外での使用を前提に、すべての素材と技術を一から見直して開発されたブランドです。その思想の中核を担うのが、独自開発のReshare®チーク。世界最高峰の産地から厳選した天然チーク材に、独自の防腐・保護加工を施すことで、屋外家具の常識を覆す耐久性と美しさを実現しました。
ガーデンソファやテーブル、チェアのフレームに惜しみなく使用されるReshare®チークが、開放的なアウトドアリビングに、室内と変わらない上質な寛ぎをお届けします。
世界最高峰——ミャンマー産天然チークを厳選
Reshare®チークに使用されるのは、ミャンマー産の天然チーク材です。
チーク材の産地は世界各地に存在しますが、その品質には大きな差があります。ミャンマー産チークは、厳しい寒暖差と乾季・雨季のある過酷な自然環境の中で、50年から80年という長い歳月をかけてゆっくりと成長。この緩やかな成長過程が、緻密で均一な木目と、他の産地では得られない高い密度を生み出します。
木材に含まれる天然の油分「チークオイル」の含有量も、ミャンマー産は群を抜いています。このチークオイルこそが、チーク材が「木の王様」と呼ばれる所以——優れた耐水性、防虫性、耐久性の源泉です。古くは英国海軍の軍艦や豪華客船の甲板材として採用され、タイタニック号、クイーンエリザベス2世号、そして日本の飛鳥Ⅱ号にも使用されてきた歴史が、その品質の高さを物語っています。
私たちは、このミャンマー産天然チークの中から、さらに木目、色味、密度において厳しい基準を満たすものだけを厳選。最高の素材のみが、Reshare®チークとして生まれ変わる資格を持つのです。
独自の「ディープシールド・プロセス」
天然チーク材は、本来優れた耐久性を持つ木材です。しかし、屋外で何年、何十年と使い続けることを考えたとき、天然の力だけに頼るのでは不十分——私たちはそう考えました。
Reshare®チークには、独自開発の「ディープシールド・プロセス」と呼ばれる三層防護加工が施されています。この革新的な加工技術が、チーク材本来の美しさを守りながら、腐朽や劣化に対する耐性を飛躍的に高めています。
第一層:深層浸透処理 真空加圧技術を用いて、木材の繊維深くまで防腐成分を浸透させます。表面だけでなく、木材の内部から腐朽菌やカビの発生を抑制。一般的な表面塗布型の防腐処理とは異なり、経年使用による剥がれや効果の低下がありません。
第二層:安定化処理 木材内部の水分バランスを最適化し、膨張・収縮による反りや割れを防止します。屋外特有の湿度変化や温度変化にさらされても、寸法安定性を維持。長年使い続けても、がたつきや隙間が生じにくい構造を実現しています。
第三層:表面保護処理 紫外線吸収剤を配合した特殊なシーラーで木材表面をコーティング。直射日光による色褪せや、雨水によるシミの発生を抑制します。マット仕上げにより、天然木本来の温かみのある質感と美しい木目を損なうことなく、上品な光沢感を付与しています。
この三層構造の「ディープシールド・プロセス」により、Reshare®チークは、天然チーク材の耐久性をさらに超える、かつてない長寿命を実現しました。
経年変化を許さない——色味を保つ技術
一般的なチーク材は、屋外で使用すると紫外線の影響により徐々に色が抜け、シルバーグレーへと変化していきます。この経年変化を「味わい」として楽しむ方もいらっしゃいますが、当初の美しい色味を保ちたいというお客様も少なくありません。
Reshare®チークは、独自の表面保護処理により、新品時の温かみのあるゴールデンブラウンの色味を長期間維持します。紫外線による木材表面の酸化を抑制し、何年経っても購入時の美しさを保ち続ける——それは、従来のチーク材では成し得なかった、Reshare®チークならではの価値です。
シルバーグレーへの変化を望まれるお客様には、保護処理を施さないナチュラル仕上げもご用意しております。お好みに合わせてお選びください。
マット仕上げの上品な佇まい
Reshare®チークの表面は、落ち着きのあるマット仕上げで統一されています。
過度な光沢を排し、天然木本来の素朴な温かみを活かしたマット仕上げは、どのような空間にも自然に溶け込む上品さを持っています。触れたときの滑らかさ、目に映る柔らかな木目の表情——五感で感じる心地よさが、屋外での寛ぎの時間をより豊かなものにしてくれます。
また、マット仕上げは指紋や汚れが目立ちにくいという実用的なメリットも。日常的に触れる家具だからこそ、いつでも美しい状態を保ちやすい仕上げを選びました。
細部に宿る職人の技
Reshare®チークを用いた家具は、熟練の職人によってひとつひとつ丁寧に製作されています。
木材の選定から始まり、製材、乾燥、加工、組み立て、仕上げに至るまで、すべての工程において人の目と手による厳しい品質管理を徹底。特に、接合部の精度には細心の注意を払い、美しいフォルムと堅牢な構造を両立させています。
フレームの角は職人の手によって丁寧に面取りされ、触れたときの滑らかさと、見た目の柔らかさを実現。工業製品にはない、手仕事ならではの温もりが、Reshare®チークの家具には息づいています。
屋外のために生まれた、屋外のための家具
Reshare®は、最初から屋外での使用だけを目的に開発されたブランドです。
室内家具を屋外に転用するのではなく、屋外という環境を熟知した上で、素材選び、加工技術、設計思想のすべてを最適化。雨に濡れること、直射日光にさらされること、潮風を受けることを前提に、それでもなお美しく、快適であり続けることを追求してきました。
Reshare®チークを用いたガーデンソファ、テーブル、チェアは、その思想の結晶です。お庭やテラス、プールサイド、リゾートのような開放的な空間で、室内のリビングと変わらない——いえ、それ以上の上質な寛ぎの時間をお届けします。
Reshareチークのお手入れ方法
Reshareチーク(Reshare Teak)は、環境に配慮したリサイクルチーク材として人気の素材です。美しい木目と耐久性を長く保つためのお手入れ方法をご紹介します。
日常のお手入れ
チーク材は天然の油分を含んでいるため、基本的なお手入れはシンプルです。
乾いた柔らかい布で表面のホコリを拭き取るだけで十分です。汚れが気になる場合は、水で湿らせた布を固く絞って拭き、その後すぐに乾拭きしてください。水分が残ったままにしておくと、シミの原因になることがあります。
定期的なメンテナンス
3〜6ヶ月に一度のケアをおすすめします。
まず、中性洗剤を薄めたぬるま湯で汚れを落とします。木目に沿って優しく拭き、洗剤が残らないよう水拭きで仕上げます。完全に乾いたら、チーク専用オイルを薄く塗り込んでください。オイルは木に潤いを与え、ひび割れを防ぎます。
注意したいポイント
避けていただきたいこととして、研磨剤入りの洗剤や硬いブラシの使用があります。これらはチークの表面を傷つけ、風合いを損なう原因になります。また、直射日光が長時間当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所への設置は、木材の乾燥や反りにつながる可能性があります。
熱いものを直接置くことも避けてください。コースターや鍋敷きを使う習慣をつけると、輪ジミを防げます。
経年変化を楽しむ
チーク材は時間とともに色味が変化します。最初は明るいハニーブラウンでも、使い込むほどに深みのあるゴールデンブラウンへと育っていきます。この変化はチークならではの魅力です。シルバーグレーに変化した場合でも、サンディングとオイル塗布で元の色味に戻すことができます。
屋外で使用する場合
リシェアチークを屋外家具として使用する場合は、雨ざらしの後にしっかり乾燥させることが大切です。年に1〜2回、専用のチーククリーナーで洗浄し、シーラーやオイルで保護すると、より長く美しさを保てます。
適切なお手入れを続けることで、リシェアチークは何十年もお使いいただける素材です。使うほどに愛着が増す、サステナブルな家具との暮らしをお楽しみください。
チーク専用オイル
最も一般的なのはチーク専用に配合されたオイルです。代表的なブランドとして、Star brite(スターブライト)、Golden Care(ゴールデンケア)、Semco(セムコ)などがあります。これらは木材に浸透しやすく、チークの自然な色味を引き出しながら保護膜を形成します。
天然オイル
より自然派のケアを好む方には、以下のオイルが適しています。
亜麻仁油(リンシードオイル) は古くから木材保護に使われてきた伝統的なオイルです。乾性油のため、塗布後に固まって保護層を作ります。
桐油(タングオイル) は耐水性に優れ、屋外家具にも向いています。亜麻仁油より乾燥が早いのが特徴です。
えごま油 は国産の選択肢として人気があり、食品にも使われる安全性の高いオイルです。
避けたほうがよいオイル
オリーブオイルやサラダ油などの食用油は、乾燥せずベタつきが残り、ホコリを吸着してしまうため不向きです。また、ニスやラッカーなどの塗膜を形成するタイプは、チーク本来の質感や経年変化を損なうことがあります。
選び方のポイント
屋内家具には浸透性の高いチーク専用オイルや天然オイルを、屋外家具にはUVカット成分や防カビ成分が配合された専用オイルを選ぶと効果的です。初めて使う場合は、目立たない部分で試し塗りをして、仕上がりの色味を確認することをおすすめします。